Jakartaへの適応及びこれまでを振り返って
Indonesiaの首都Jakartaに赴任されてから1年半が経過した。
赴任当初は言葉の面での苦労等色々経験したが個人的にJakartaに適応出来る人というのは偉そうなことを言わせてもらうと、ある程度の体の頑丈さ(病気への耐性)であったり精神的なタフさ(孤独感等)が人並み以上であることが条件であるように感じる。
これは何もJakartaに限ったことでは無くて海外駐在する上で基本となる生存力の高さがJakartaに於いても必要になるということだ。
1年半経過しての個人的なJakartaに対する感想は
- 雨が降るだけで渋滞するほど道路事情が劣悪
- ムスリムが9割を占める割には豚骨ラーメン屋(一風堂、山頭火他)が流行っている
- 風俗店はそれなりに存在する
- 生活コストは安くない(特に住宅)
- Bangkokよりは暑くない
ざっとこんなところか。
あと何年この地で駐在することになるのか分からないが、もし来年から駐在することになる人がこのブログを見てくれたとしたら参考にしてもらえると嬉しい。
大したこと書いてないけど(笑)