Bitcoin Indonesia口座への入金
僕は駐在開始から今までローカル銀行は信用ならない気がして口座を開設しないままでいる。
このことがBitcoin Indonesia口座への入金を煩わしいものにさせている、というのも銀行口座からの入金はローカル銀行若しくはシンガポール系とスタンダードチャータード、HSBCくらいしか認められていない。
コンビニからも入金可能なようだが処理がちゃんとなされるか不安な為、ニコニコ現金入金することにした。
現金入金はMall Epicentrum5階にあるBitcoin Indonesia Jakarta officeで行う。
このオフィスにはモール1階にあるエレベーターから直接訪問可能。
今日の昼前に仕事の合間を縫って行ったところ10人近くのインドネシア人が入金にやって来ていた。
狭いオフィスなので落ち着かない雰囲気だった。
入金前に開設済み口座の情報と入金額を記載する紙をスタッフから受け取り、記入して提出。
今日は30分近く待たされたが、その間に華僑系インドネシア人がIDR100juta以上入金していたり他の客の入金額が丸分かりの状況はセキュリティがゆるゆるで即改善が必要だろうと思った。
そんなこんなで僕の番になり、無事入金完了!
入金額は直ぐに口座に反映されるのは良い。
因みに入金額がIDR100juta未満の場合、手数料が入金額の1%掛かる点に注意が必要。
Bitcoin Indonesiaに口座開設
一昨日の夕方に個人認証申請してから現時点(1月8日23時)でBitcoin Indonesiaからなんら応答がない。
申請ページには申請から1-12時間程度で申請内容に対する回答をメールで送ると書いてあるのにこれだ。
実にインドネシアらしい。
Binanceのように口座開設希望者が殺到してるというニュースは上がってないし、ただ運営が怠慢なだけなように思う。
明日中には何らかの応答を期待したい。
Jakartaでの仮想通貨取引
2017年は年末にかけて日本では仮想通貨市場がドラスティックな盛り上がりを見せていたようにIndonesia在住の僕からはネットを介して見えていた。
2018年に入って、この国からでも当地の取引所に口座開設すればBitcoinや多くのアルトコインをIDRで購入可能なことを今更ながら知った為、Bitcoin Indonesiaに口座開設することにした。
口座開設に際してKitas若しくはパスポートが写った写真と本人顔とサインを書いた紙を持って写した写真2枚が認証用に必要になる。
僕は昨日夜に認証申請を申し込み現在返答待ちの状況。
週明けの明日中には何らかの返答を期待したい。
何れは他国の取引所にも口座開設し、IDR資産を全て仮想通貨に両替する予定だ。
リスキーだがアルトコインメインで分散投資する。
しゃぶ里シティウォーク店
久しぶりにブログ更新。
長らく放置していた間に日本人彼女が出来、バリやシンガポールに旅行に行き、一時帰国中に日本でデートもしたりしている。
この1年半で色々変わったが仕事のほうは余りパッとした実績を上げられていない為、本帰国前に何とかしてこれまで仕込んでいる案件を複数実績化させたいところ。
日本食レストランは日本国内で既に展開されているチェーン店や個人店が数多く新規出店された。
リンガーハットや塚田農場、大阪王将が日本からの展開組。
肉男やアンガスハウスが現地組。
現地組の中で勢いのあるしゃぶ里がシティウォークにも出来たので最近行ってきた。
味については一号店(SCBD)と遜色なく、ドリンクバーにライチジュースがあったりメニューは充実していて悪くない。
ガッツリ肉を食べたい若手男子駐在員にはお勧めである。
Indonesiaのチョコレート
Pacific Placeの地下にあるKem ChicksでCocoa Nibsというカカオ豆をチョコレートにしてしまう前段階?のような製品を見つけた。
価格は約IDR55,000(約500円)。
外装はこんな感じ。
中身はコーヒー豆そのままという感じだが、味はココアバターやスクロースで若干甘みが加えられている。
香りの良いココア本来の程良い苦みが味わえる健康食品的な食べ物といった感覚。
製造地はスマトラ島南端にあるLampung。
ビターチョコレートが好きな日本にいる友達にはお土産としてウケそう。
もう1つKem Chiksで発見したのが牛乳か水に溶かして飲む粉末チョコレート。
こちらも値段は約IDR55,000、内容量は500g。
製造地はJakartaの西隣のTangerang。
Baliと書いてあるがBaliで作っていない。
水に溶かして飲んでみたがこちらは特筆すべき味では無かった。
Cocoa Nibsはおススメかな。
Jakartaへの適応及びこれまでを振り返って
Indonesiaの首都Jakartaに赴任されてから1年半が経過した。
赴任当初は言葉の面での苦労等色々経験したが個人的にJakartaに適応出来る人というのは偉そうなことを言わせてもらうと、ある程度の体の頑丈さ(病気への耐性)であったり精神的なタフさ(孤独感等)が人並み以上であることが条件であるように感じる。
これは何もJakartaに限ったことでは無くて海外駐在する上で基本となる生存力の高さがJakartaに於いても必要になるということだ。
1年半経過しての個人的なJakartaに対する感想は
- 雨が降るだけで渋滞するほど道路事情が劣悪
- ムスリムが9割を占める割には豚骨ラーメン屋(一風堂、山頭火他)が流行っている
- 風俗店はそれなりに存在する
- 生活コストは安くない(特に住宅)
- Bangkokよりは暑くない
ざっとこんなところか。
あと何年この地で駐在することになるのか分からないが、もし来年から駐在することになる人がこのブログを見てくれたとしたら参考にしてもらえると嬉しい。
大したこと書いてないけど(笑)
UNIQLO Grand Indonesia店には+J
10月24日にオープンしたUNIQLOのGrand Indonesia店に行ってきた。
Indonesiaでは6店舗目となり、Indonesiaでは当店限定で日本でも限定販売されている
+Jが置かれている。
こちらは男性用棚
こちらは女性用棚
試着したりしている裕福そうなローカルは興味を持って見てたけど
冬物しかラインナップないし、価格帯は日本と変わらないしで
売れている印象は無い。
Indonesiaの気候に合った特殊ラインナップがあればある程度は売れそう。